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昔々ある小さな村にタロ吉と次郎の小さな親友がおったそうな。 そんなある日のことタロ吉と次郎は村の中で最も恐れられている山に入ろうとタロ吉が思いついた。しかし次郎は「あの山に入ったら二度と出られない。」震えた声で言った。タロ吉は「たく次郎は根性がねぇなぁ」と言った。それを聞いた次郎は「じゃあ分かったよ。一緒に行くよ。」と渋々言った。「ならそれならよろし」とタロ吉が言った。 そして二人は山の中に入っていった。 この後恐ろしい事を知らずに・・・・。
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