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そして山の中に入ったタロ吉と次郎は山の奥深くまで入ってしまった。 その日は風がとても強く木の葉が激しく揺れていた。二人は恐怖心を抑えながら奥へと入っていった。 どのくらい歩いたのだろうか今まで外が明るかったのが太陽が沈んでしまい辺りはとても暗くなっていた。
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