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タロ吉は「やべ夜になっちやがまった」と慌てて言った。そして次郎は「だから入らない方がいいんだよ。」とちょっと怒りながら言った。
それもそのはずこの山の中には化け物が住んでいると昔から伝えられていたのである。そしてあの山の名前「祟山」と言われている。
それを知っていた次郎は半泣き状態になってしまった。
それを見たタロ吉は「泣くんじゃねぇ。お前は男だろ絶対に泣くな!」と泣くのをこらえながら言った。
とその時に二人の目の前に大きな洞窟を見つけた。そして二人洞窟内へと入っていった。
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