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洞窟内はとても広くじめじめしていたが二人は寝れそうな場所を探し場所を確保した。 洞窟は奥まで続いておりタロ吉「奥いって見ないか。」と次郎に言った。次郎は「辞めたほうがいいよ。もしかしたら、この山の中に住んでいる化け物の巣かも知れないよ。」と言った。しかし、タロ吉は「化け物?いるわけないだろいたら自分が倒していくよ。」と殴る素振りしながら言った。次郎はしぶしぶタロ吉と一緒に洞窟の中に足を進んでいった。
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