新学期
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相変わらず静かに時を刻む目覚まし時計を手に持ち、 ぼくはボーッと首をかしげた。 そこへまた 「遅刻するわよー!」 ママの声。 ぼくは急いで二段ベッドから飛び降り、 下でまだぐっすり寝息をたてて眠っている 弟の拓斗の体を揺すった。
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