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恐怖の喫茶店
ここは富山県のある街。ここでタクシードライバーをしている一人の男がいた。
山田……山田 とし……年一である。
彼はタクシードライバーでもありトップブリーダーの風上にもおけない人格だ。
「ふぅ、飯でも喰うかな」
あろうことか山由は昼休みに昼食を喰おうとしていたのだ。筋金入の悪である。
「どこで喰おうか……ん?」
彼の目にとまったのは小さな喫茶店。少しレトロな雰囲気が漂いジャングルジム好きには堪らない何かが客を誘わんばかりだ。
「フーンデ・ダ・カラ?」
看板を読み上げるクズ野郎。まぁそういう店名なんだろう。
少し緊張した面持ちでドアを開けてみる。
「懐かしい」
山甲はここを知っているかのような錯覚に陥っていた。これはまずい、山田の意識がパラなんとか症候群に近い状態だ。
山田の目の前には電子レンジが1つ。
山田は電子レンジに手をかけてしまった……
このあとはどうなったかは皆さんにも想像がつくはずです。
皆さんもパラなんとか症候群には気をつけて……
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