一章:暴君ハバネロ

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「そんで?用って何?」 どうせ下らないことだろ、俺は全く興味が無かった。 バレンタインから付き合ってる。とか、ケツ毛が5本生えてる。とか、最近は下らない事ばかり起こってるので期待なんか出来っこ無い。 しかし、俺は次の言葉を理解した瞬間、身体中に電撃が走ったくらい衝撃を受けた。 「明日の夜に学校で ひ と り か く れ ん ぼ をこの五人でやらないか?」
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