③忌々しいのはこの指先か
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お昼12時半、天気は快晴。 心地よい風が吹く…午後を意識させない時間帯― そんな中冴えない顔でベンチに座り込む少女が一人。 彼女の右手には携帯、左手にはサンドイッチが握られているが食べ物などには構わずただただ右手の携帯を見つめている。
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