バイバイ……。誠君
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放課後の部活。 いつもどうりに練習していると、普段はあまり自分から話さない川島が中条に話しかけていた。 「まさかな……」 俺は、とんでもない事を思ったがすぐ消した。 「おい!矢田部―!よそ見するな!練習に集中しろ!」 監督の喝が飛ぶ。 「すみませんでした!」 俺は練習に集中した。 休憩の時間だ。中条が水をみんなに配っていた。 「はい。矢田部君。よそ見しちゃだめだよ」
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