バイバイ……。誠君
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「それまじ面白いね?」 いつもと違う空気を吸ってるような気がした。 何かがおかしい。 「ね―。聞いてるの矢田部君?」 俺はボーとしてた。 「ごめん聞いて無かった」 「もう!ちゃんと聞いててよ?あと三日したら矢田部君の誕生日じゃん?だから毎年恒例で矢田部君の家で誕生日パーティするよ」 俺は死神が来たやらで神様が来たやらで頭がパニックになってて自分の誕生日が近付いてる事さえわからなかった。
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