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【ムズカシイ。】
私は
等身大の自分で
ありのままの自分で
あの人に
精一杯の愛を
注いでいたつもり
言葉にしなくても
わかってくれている
そう思っていたんだ
「僕は君じゃないから」
そう言って
あの人は私の元から
去って行った
あぁ・・・
なんて恋愛って
難しいものなんだろう
だけど懲りずに
また恋をしている
そんな自分に気付き
呆れながらもなお
恋に笑い
恋に泣く
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