キャシーちゃん

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家に帰ると私は気分転換にシャワーをあびることにしました そしてシャワーを浴びて湯につかりました 「あの人形なんだったのだろう ………… 」 私はしばらくあの人形のことを考えていました 「やめよう もう あの人形のことはわすれよう 」 「ん?」 そのとき私は家の電話がなっていることに気づきました そして、浴槽からでよとしたとき電話は鳴るのをやめました それからしばらくして私が髪を乾かしているとき ふとさっきの電話が気になりみてみると録音メッセージが一件あり聞いてみると 『ザーザー』という音しかしないで 受話器を置こうとしたとたん 『クス』という女の子のような笑い声が聞こえたのです 私はその声に君が悪くなって受話器を落としてしまいました しばらくし気を落ち着かせた私は受話器をもとに戻し さっきのメッセージについて 考えました 「さっきのは いったい…… あ~ いやだ いやだ 寝よ 寝よ こういう日は寝るにかぎる 寝て忘れよう 」 私はベッドの方に向かいました すると 『プルルルル プルルルル』と 電話がなりはじめたのです 私は恐る恐る電話に出てみました 「はい もしもし」 『………………………………』 「あのぉどちら様ですか」 『……………ワタシ キャシー』 「えっ」
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