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そして、俺は外に出た。
しかし、止まらずに海側に走った。
絶対にまだ追い掛けてきそうだし。
そして俺の後にスバルとリーン、なのはさんとユーノさんがついて来た。
「どこまで逃げればいいんですか~!パルさん!?」
「奴があきらめるまでだ!」
「私はあきらめないぞ。」
すると、いきなり右横から声がした。
右に目を向けると奴が居た。
「なっ!?早っ?!?」
奴の周りには布型のデバイス「アルファード」が浮かんでおり、攻撃の準備が出来ていた。
要するに、
「これで、」
「「THE」」
「END。」
「ENDかよ!!?」
布が俺目掛け襲い掛かる。
そして、俺の意識は
消えなかった。
布はいきなり軌道を変え何かを弾いた。
「はっ?」
「パルッ!伏せろ!」
奴が叫んだと同時に沿岸の方から光が飛んで来た
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