第一章 『始まりの日』
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「本当に『小住もも』?」 「本当ですよ。誠さん?この傷を見て貰えば分かると思いますよ。」 と言って太股を見せてきた。 「綺麗な足ですなぁ。」 そっちじゃ無いですよ。 と突っ込まれた。 「ここです。この傷です。」 誠は、その傷に見覚えがあった。 「確かに、家のももにも同様に傷がある。しかしだなぁ、俺の部屋にももは居るはずだ。」 そう言って誠は自分の部屋のドアを開けた。
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