第一章 『始まりの日』

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部屋にももは…、居ない!? そんなはずは無いと探し回った。 しかし見つからない。 「だから、言ったじゃ無いですか。小住ももは私。この傷も貴方が付けたもの。等身大フィギュアを購入してすぐに『お前は俺の物だ。』って付けてくれたじゃ無いですか?」 仮に本物だとして、どうやって動いてる? 聞きたいことは山ほどあるな。
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