プロローグ

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「ん~~~~~。今日も学校だな。仕方ない…行くか。」 誠は朝起きるなり大きな溜め息を漏らした。 そして、いつもの日課になっている小住ももへの挨拶をした。 「おはよう、もも。」 しかし、ももは返してはくれない。 「フィギュアだもんな…」 そう言うと、また1つ溜め息を漏らした。
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