プロローグ

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部屋を出て、朝食を済ませた誠は直ぐ様家を出た。 「行ってきます。」 誠は一人暮らしをしているが、立派な一軒家に住んでいる。 この家は、今は亡き両親の残してくれた物だ。 誠の家から学校まで約20分。 徒歩で登校する。 中々良い散歩コースになっている。
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