プロローグ

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しばらく歩いていると、後ろから声をかけられた。 「よぅ誠。おはようさん。」 声の主は、誠の友人の『井上 真人(いのうえ まさと)』である。 真人は、誠の中学からの友達で、唯一誠がオタクだと言う真実を知っている。
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