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『ごめんなさい、それはオブジェにしてあるの… 値段をつける気にならなくて』 ああ… きっと同じ想いなんだろうな…と思いながら 言葉を返した 「素敵です… ずっと見ていたいくらい」 『まぁ…ありがとう』 微笑む女性の目元が 天使に似ていた 私はそのお店で チョコを買って… 貴方に贈る準備をした  
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