*一章* 裏社会

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なんでもやる覚悟……その言葉を初めの内は気にした。 しかし月給500万円。 覚悟と言う言葉は金に消された。 俺は迷わず電話をかけた。 プルルル……プルルル…… 『あ、雑誌見たんですけど………はい、……はい……分かりました』 ピッ。 『面接かぁ………明日の10時から。緊張すんなぁ』 そして次の日。 俺は『D.W.company』 を訪れた。 何階建てだろうか………かなり高い。 そして俺は受付嬢に面接の事を話すと 受付嬢『では、エレベーターで30階に行って下さい。そして右に行き、1番奥の扉が面接室です』 『ありがとう』 俺はエレベーターに乗り30階に行き面接室の扉の前に立った。
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