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『背中』
本当は知ってるの
気付かないように
傷付かないように
自分に嘘教えてる
考え出したら
止まらないから
思い出したら
息できないから
ねぇ
僕は知ってるよ
君のお気に入り
凄く魅力的な人
君の心に居る人
僕が居ないよね
でもね…今はまだ
僕の恋人なんだよ
恋人なんだよね？
ねぇ
笑顔が辛いんだ
大好きな君の腕
大好きな君の声
大好きな君の瞳
すごく怖いんだ
でもね…今はまだ
離れなくはないの
そばに居るよね？
本当は知ってるの
気付かないように
傷付かないように
自分に嘘教えてる
考え出したら
止まらないから
思い出したら
息できないから
『ねぇ別れたら
もぅ会えないね』
📖
気付かない→きづかない
傷付かない→きずつかない
✏
なんとなく自分らしさが出てる詩です。痛々しい内容かもしれませんが、ダークなのが好きなんで…と今なら言える。
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