4月5日その②

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昼からは1人増えた5人で学校にテニスをしにいった。 ここでも彼はやってくれた。 「今から風林火山をやるわぁ」 風林火山…それは某マンガの技である。 期待して俺はサーブをした… 彼は…空振った… おーい…。 そのあとは特に何事もなく過ごす。 時間が経ちつい先ほどの発言… 「俺は伝説を作るためにいる!」 ………………………。
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