狂気に満ちた世界

始めに・・・

『狂気に満ちた世界』とは、その名のとおり狂いきった者達で充満しています。現実の世界にも多数の事件が多発しています。
そのﾆｭｰｽを見てる人は、客観的発言で、事を終わらせます。しかし、実際には客観的に発言なんてものは、僕達は出来ないんです。
皆、そのﾆｭｰｽを見て、恐怖する事も無ければ、哀れむ事もない。『この世界を変えよう』と、立ち上がる勇気も力もない。詰まりは、皆、そんな事件を慣れてしまっている。
そんな貴方達に・・犯人を『異常者』と罵れるのか？自分達を『正常者』と言えるか？

この世界に生きる全てのﾓﾉは・・皆、狂っている・・・。

この小説は、その事をより一層、考えて貰える様に記されています。

※この小説には、ｸﾞﾛ表現と解りずらい表現を含まれています。解りずらい表現に関しては、より一層、深く考えて貰える様にとしています。

長々と失礼致しました。