【また預けられて…】

3/4
前へ
/341ページ
次へ
そこの長男は、私と同じ年でとにかくマセていて、   と言うか変態の域でしたよ、あれは・・・。   事あるごとに、お医者さんごっこや泥棒ごっこを頻繁に求めてきていて…   私も私で意味が解らずのっていたが、   私が嫌。と断ると、   態度が豹変して、難しい言葉で攻めたくる、   『オカンに放ったらかしにされてるくせに』   『お前居候やろが!』   『捨て子!』   『居候!居候!』 強く覚えている言葉。   まぁ本当だから仕方無いっちゃ、仕方なかったんだけども・・・。   めちゃくちゃに言うくせに、 夜には私の側で眠ると言うより、   皆が寝静まってから、まだ幼児で無い胸を触りにきたり、私の股間をまさぐりに夜ばいしに来ていた長男・・・。   その行為を誰にも言えず、寝たふりをするしかなかった...
/341ページ

最初のコメントを投稿しよう!

522人が本棚に入れています
本棚に追加