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その後銀骨達も目を醒まし、
七人隊は各々の武器を探しに歩き始めた。
睡骨も途中から医者の人格に交代したが
落ち着いてる様子だ。
「蛮骨の大兄貴~腹減った~…」
「ったく、おまえは喰うことだけしか頭にないな。
凶骨。」
「銀骨、身体の調子はどうだ?」
「ぎし。大丈夫だ煉骨の兄貴。
自分の足で歩けるのっていいもんだな。」
「俺てっきり乗り物(戦車)のやつかと思ったけどよ~
前に生き返った時と同じ姿なんだな~」
「げへへ、この方が目立たなくていいんじゃねぇか?」
「十分目立っていると思いますが…」
「違いねぇな!」
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