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程なくして各々の武器が見つかった。
犬夜叉との一戦で傷ついているが
何とか直せそうな感じだ。
「煉骨の兄貴~
蛇骨刀の繋ぎ目壊れちまったから直して~v」
「それは構わんが…
大兄貴、これからどうするのですか?」
「そうだな~…とりあえず傭兵稼業はやめといた方がいいな。
目立ってもしょうがねぇし、
面倒ごとになる。」
「そうですね。
また討伐隊に追われたくないですし…。」
睡骨も納得する。
「じゃあさ!俺!犬夜叉の所に行きたい!!!」
身を乗り出し霧骨を押しつぶして蛇骨は言った。
「相変わらずだな~おまえ。
でも…悪かねぇな。」
蛮骨もニヤリと笑う。
「あいつとは白霊山でも地獄でも
決着がつかなかったままだからな、
行ってみるか!」
もちろん殺し合う気はさらさらないが。
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