初夏

2/2
前へ
/18ページ
次へ
あぁ 晴れた朝 差し込む初夏の陽が 君を起こしそうで… さぁ ゆっくりと 疲れを癒してね 忙しい日々を忘れ… 窓越しのヒマワリ 輝く朝露の雫 静かに流れる雲よ どうか緩やかに流れて… あぁ星の夜 ささやく風の音が 君の横顔に触れて さぁゆっくりと グラスを交わすかな 2人を感じ歩いて行ける 今宵空にいずる 無数の魂が揺らぐ 『幸せにするよ』 声にならない…思い 願いをこめて 君のために 翼になる どこまでも飛べるような 勇気がある 抱えきれない愛も 君だけに捧げる未来 これからも僕だけが そばにいたい 2人で探そう 永遠の意味を…
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加