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楓 「拓斗、これ…。」
拓斗「まさかとは思うけど…」
楓 「私、湖幸に電話してみる。」
私は、携帯電話をとりだして湖幸に電話をかけました。
『もしもーし。』
楓 「湖幸、大丈夫?」
『何が?』
楓 「いや、1人で大丈夫かなってさ。」
『どうしたの??ってか2人だし。円隣にいるし。』
楓 「あ、そうだったね。暗いから気をつけてね。」
『はいはーい』ッピ。
拓斗「大丈夫なみたいだな。」
楓 「うん。」
拓斗「ま、噂ってか遊びだし。気にすんな。」
楓 「うん。」
私も、拓斗も、本当は嫌な予感がしていたのに、お互い空元気で笑い出しました。
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