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グラスに注ぎ、口に運ぶ
不意にベットの方を目だけでみた
レイはう~~と悶えていた
朝暁はそれを無表情で眺めている
突如、悶えていたレイが起き上がって朝暁を睨んだ
瞳には涙が少し滲んでいた
レイ「し、死にたいらしいな」
朝暁「人のベットに入りこんでくるお前が悪い」
レイ「わ、私は…「確かに世話になってるが、自分の屋敷に来いと言ったのはお前だ」
レイ「私は来いとは言ったが、た、食べ物だって養ってやってる、その酒だって…」
朝暁「あぁ、不味い飯をな」
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