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実際は、朝昼夜の食事をほぼ自分の手によって作っていた 一人前から大勢の分まで 邸のシェフ達は手伝いはしても、中心は朝暁である シェフ達からは尊敬だけで止まらず 崇拝?? みたいな状態だ レイ「う~~」 口喧嘩で負けて悔しそうに睨んでいた 朝暁「ああ、わかったわかった、一緒に飲むか??」 ポンポンとソファーの、自分の隣を叩き、あやすように招いた レイ「いい、自分の部屋に戻る」 朝暁「そうか」
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