第三章

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とかなんとかで4人?は夕食を食べ終わり 、寮へと戻ろうとしていた。 「なかなか楽しい夕食だったよ。ありがとねユーリにサラ」 「うん私も楽しかったよ」 ユーリはニコニコしながら言った。 「まっ、まあまあじゃない。たまにはこういうのも悪くないかもしれないわね」 サラが少し変なしゃべり方で言った。 「じゃ二人ともおやすみ」 ライトは二人に手を振って言った。 「「おやすみ」」 二人もライトに手を振って言った。 (オ、オレはもはや会話にすら参加させてもらえないのか……) 「レイルどうかした?早く寮に戻ろ」 「うん分かった」 二人は寮へと戻って来た。 と、そこに一人少年が近寄ってきた。
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