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蝉の鳴き声も聞こえなくなり、日も落ちるのが早く感じてきた。。
“もう秋かあ。。”
夜の6時すぎ、先週まで明るく見えてた路上に植えられた木々も真っ暗で見えなくなっていた。
“風が冷たい。。
早く家に帰ろっ”
昼間は接客業の仕事をしている私…
仕事わ夜の7時くらいに終わり秋風にあたる時間を短くするため、早く家路につこうといつもより歩幅大きく、早く歩く気持ちでいつもの通りを歩いた。
家につき…
ごはん、テレビ、風呂、そして一杯呑んで寝る…
―――
とそんな毎日が続いていた。。
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