独り――SIDE†紗織†

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あたしは家に帰って 泣き続けた。 「…ッな…なんでッ… ウゥッ…ヒクッ…」 憂は ずっとあたしを応援してくれていたのに… 憂が彼女だったのかな… あたしは… 独りになった…
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