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そう考えると、産んでくれ、って、僕は頼んだ。しかし、Mの中では結論が出ていたらしく、降ろすからお金が欲しい。と、言った。それと、今、お金ないから、僕なら三万円のところ、五千円でいいから性行為しない?って、言われた時に全部が終わった。降ろすなら連絡して。と、伝えて別れた。それから何も連絡はない。
風のうわさで、Mは幸せに暮らしていると、聞いているからよかった。
やはり人間は生きている限り、幸せになる権利があるし、やり直しもできる。
読んでくださったみなさんが、幸せになりますように!
最後に、最後まで読んでくださいまして、本当にありがとうございました。感想いただけるのなら、2月16日の日記にお願いします。
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