君と空

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―空― 白い息 風に流されていく 町は下を向く人で溢れてる そんな日は 時々空をみよう 雪の 雪の その向こう 気まぐれに光が差す それで 風がやんだら… ほら ね? あったかい気持ちになる 誰かが近くにいる そんな気がする 凍える冬の 細やかな温もり
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