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ある晴れた日の事だった。
私達はいつも通り部活をしていた。
何も変わらない空の元……私たちは汗を流しながら部活に励んだ。
数時間後……部活も終わりクールダウンに入ったその時だった。
一つのサイレンが聞こえた……
今でも覚えてるその時の会話……
他愛もないただの冗談………。
それが現実になるなんて………
①『救急車のサイレン聞こえるやん』
②「あんたの事迎えにきたんやで」
① 『まじ?まだ死にたくなぁい』
そんな会話をして部室に行った。
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