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ウエダ『カズヤは今から支度しなきゃね!』
カズヤ『そんなに不気味な笑みを浮かべなくてもいいんじゃないですか?』
上田さんの後ろから黒いオーラが見えるんだけど………………。
ウエダ『今日の服はかなり合うと思うから。』
すると、俺は上田さんに引きずられながら車に連れていかれた。
カズヤ『どの服を着ればいいんですか?』
ウエダ『これだよ!』
そう言って差し出してきた服はかなり胸元が開いたカッターであった。
カズヤ『これは、かなり恥ずかしいんですが、』
ウエダ『別に暑いから大丈夫!!』
それから、俺は無理矢理それを着せられた。
ウエダ『やっぱり僕の予想通りだ。似合ってるよ!』
こんなに胸元開けて皆の前には出たくないなぁ。
それから、俺は車から出ると会場はかなり盛り上がってるようだ。
スバル『そろそろ始めるぞ!かなり盛り上がってるみたいだしな。』
ナガレ『今日も楽しんでいこう!!!』
俺達はスタッフ達皆で手を繋ぎ、輪を作った。そして、掛け声とともに散らばった。
カズヤ『緊張するなぁ。』
ヒカル『大丈夫!カズ兄はいつも通りカッコいいよ!』
そんな事心配してねぇ!アイツラの前では歌いたくないなぁ。
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