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おどおどしながらも女の子は話し出した。
『え~~と。初めましちぇ、福浦 瞳(フクウラヒトミ)といいまちゅ。これからよろちくお願いします。』
かなりカミカミだが、まぁ余り気にしなくていいだろ。
俺は、学年三大美少女を頭に入れると、すぐに寝た。
それから、女子の一通りの自己紹介が終わった。
キムラ『今日はこれだけやればいいから!後の残った時間は自習だ!』
先生がそう言うと、クラスの男達は直ぐ様、学年三大美少女の周りに行った。
対する女子達は翔の周りに集まった。
俺はメンドクサイので、起きてから屋上に向かった。
何故か?って。それは五月蝿くなく眠れるから!
それに後三十分ぐらいすると、授業がおわりその後は下校だからだ。
明日は部活紹介などたくさんやる事があるらしいが!
そして、俺は一人屋上についた。
俺は青くて綺麗な空を見上げた。
カズヤ『今日は綺麗な青空か!』
すると、俺の携帯が震えた。
カズヤ『この時間に一体誰だろう?』
携帯を見ると、
ディスプレイ、上田マネージャー。
カズヤ『また、仕事かな?』
俺は、渋々メールを見た。
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