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俺は光を連れて流達がいる所に戻った。
ヒカル『楽しかったね!』
カズヤ『俺は疲れたよ!でも皆も俺の事探してる頃だし、早く戻らないとなぁ!』
ナガレ『それなら、早く戻りな。こっちはもう大丈夫だ。』
カズヤ『ありがとう!また、大阪戻ったらメールしてくれよ!』
こうして、俺はまたキモオタクの格好になり皆を探した。
すると、一ノ瀬さん達は出口の所に集まっていた。
カズヤ『あ!ゴメン。待ったぁ??』
すると、翔がいきなり大声を上げた。
ショウ『何してたんだよ!凄かったんだぜ。』
そんなに興奮しなくても。
カズヤ『どうしたの?』
ショウ『俺ら、カズとヒカルに会ったんだよ!』
カズヤ『カズとヒカルって【BLACK LIGHT】の?』
ヒトミ『すっごくカッコ良かったんだよ!』
カズヤ『へぇ~~。』
俺が本人だったなんて、口が裂けてもいえないよなぁ。
シオン『それより、カズヤ君はどこに行ってたの?』
カエデ『そうだよ!心配したんだよ。』
カズヤ『トイレ行った後、迷っちゃってそこら辺で寝てた!』
すると、皆同時にため息をはいた。
カズヤ『え?どうしてため息なんてついてるの?』
タクミ『お前は可哀想な奴だよ!』
それから俺達は皆でホテルへ帰った。
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