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タクミ『あれって、梅本さんだったのか?』
ショウ『ちょっといや、かなり羨ましいよなぁ?』
カエデ&シオン『別に!!』
二人はかなり不機嫌であった。
ショウ『(あちゃ~、これはかなりマズイなぁ。明日が大変だぞ。)』
翔はこの状況のせいで明日和也がいったいどうなるのか?楽しみであり少し不安であった。
ショウ『心配ならこれから後をつけてみるか?』
ピクッ。
二人が一瞬動いた。
タクミ『俺は賛成だな。面白そうだし。』
カエデ『べべつにいいわよ。』
シオン『私も。』
二人は了承したが、未だに目線は和也を見ていた。
カズヤ『(さっきから何だか誰かに見られてるような?)ブルッ。』
アカネ『どうしたの?もしかして楽しくない?』
カズヤ『いやいや、全くこれっぽっちもそんな事は思ってないよ!』
俺はかなり焦った。
すると、梅本さんはクスッと笑った。
アカネ『やっぱりカズヤ君は面白いね。』
カズヤ『これからどうするの?本当に梅本さんの家に行ってもいいの?』
俺はこれから、梅本さんに勉強を教えてもらうために梅本さんの家に行く事なっていたのだが、もう夜だ。
さすがに危ないと思った。
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