16681人が本棚に入れています
本棚に追加
シオン『どういう事??あの子とは付き合ってるの?』
カズヤ『そんなはずないだろ。俺なんかと付き合う奴なんていないよ。』
今の俺なんか街歩いているだけでも嫌われてるもんなぁ。
カエデ『そんな事ないよ。でも良かった。ボソッ』
カズヤ『何か言った?』
カエデ『何にもないよ。』
ショウ『それより皆そろそろ解散しない?テスト勉強もあるんだし。』
ヤバい!俺もテスト勉強頑張らないと。
カズヤ『俺、早くしなくちゃマズイから。もう行くね!』
すぐに皆と別れた。
俺は走って自分の家に帰った。
それから俺は家に無事到着すると、自分の部屋に入り勉強を始めた。
それから俺は時間も気にせず、テスト勉強に集中していた。
気が付くと時間は朝の3時を示していた。
カズヤ『そろそろ終わりますか。』
俺は風呂に入り、明日の学校への用意を済ませベッドに横になった。
瞼が重くなってきた。
携帯を見ると、誰からもメールは来ていなかった。
アイツは今、元気にしているのだろうか?
俺はそのまま、ベッドで寝てしまった。
最初のコメントを投稿しよう!