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カズヤ『凄いんだねぇ。』
やっぱりそうか。どこかで見たような気がすると思ったらモデル会社の人か。
確か最近ある会社に行ったなぁ。確か名前は【CURE】だったような?
アカネ『私も今年オーディション受けようと思うの。』
カズヤ『確かにアカネなら合格できると思うけど、何で?』
確かに茜は可愛いしスタイルもいい。だが、無理してやる事ではない。
アカネ『それは、お母さんがモデルだって事もあるけど、私は昔からモデルに憧れてたの。』
この言い方は本気みたいだなぁ。
カズヤ『大丈夫。アカネはきっと合格するよ。』
アカネ『ありがと///』
何で顔が赤いんだ?
カズヤ『そろそろ勉強しよっか?』
アカネ『そうだね。』
それから俺たちは勉強をした。かなり熱心にやったおかげでほとんどの教科はできるようになった…………………………………と思う。
その後何故か、夕飯まで食べて行く事になった。
カズヤ『スミマセン、夕飯までご馳走になってしまって。』
『いいのよ。気にしないで。一生懸命勉強しているみたいだしね。』
アカネ『早く食べようよ。』
『わかったわよ。そろそろ頂きましょうか。』
俺達三人は夕飯を食べていた。
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