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カズヤ『それで、ナガレは一体どうゆう理由で呼んだんだ?』
俺は少し怒りぎみで言った。
ナガレ『それがだな。お前に会いたいって言う人がいてな。その人に会いに行くんだ。』
俺に会いたい!だって?一体誰だろ?
カズヤ『それはどんな人で、どんな格好で会えばいいんだ?』
ナガレ『もちろん凄くお金持ちだよ。神楽さんと同じで俺たちを援助してくれる人だよ。』
なるほど。それなら【BLACK LIGHT】のカズの姿で会えばいいか。
それから、俺は昴と光とも合流して俺たちは待ち合わせ場所へと向かった。
勿論メイクをしてね!
そして、俺たちが着いた場所はとても綺麗な豪華なホテルだった。
俺達がフロントで待っていると、その人が現れた。
俺はその人を見た。しかし、その人は思いもよらない人であった。
カズヤ『梅本さん?』
サチコ『来てくれたのね。なら話を進めましょ。』
何で梅本さんがここにいるんだ?
梅本さんは【CURE】を経営してるはずなんだけどなぁ。
それから俺たちは色々な話をした。
話によると、俺たちのバックアップするという代わりに【CURE】のあるグループと共演しろ。
という事だ。
どうするんだろうなぁ?
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