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今言った通り俺は皆と同じ学校には行っていない。
『新しい女を見つけいくためだったりしてな。』
今、ウザい事を言った奴が【BLACK LIGHT】の最後のメンバーで津川 昴(ツガワスバル)である。俺と同じ年な。
特徴をあげるなら、女たらしかな。女大好きっ子だ!!
しかし、収録になるといつもからは想像できないぐらいの真剣な顔になる。
カズヤ『そんなはずないだろ。』
ナガレ『カズヤは自分がどれだけの人気か?わかっていないだけだよ!』
流がそう言い、二人を見ると口喧嘩をしていた。
ナガレ『もう止せ。それよりもうすぐ収録がはじまるからカズヤはすぐに用意すること!!スタイリストさんはもうすぐ来るからな!』
カズヤ『分かった。ありがとう!』
俺はすぐにカツラとメガネを外し、スタイリストさんが来た後に髪の毛をセットしてペンダントをつけた。
着替えもようやく終わった。
こうして【BLACK LIGHT】の和也が出来上がったわけだ。
ナガレ『やっぱりカズヤはその格好の方が似合うよ!』
ヒカル『僕もそう思うよ!!』
スバル『ようやく本当のカズヤになったな。』
すると、上田さんがドアから入ってきた。
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