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ウエダ『さぁ!今から収録だ、気合いいれろよ。』
四人『は~~~~~~い!』
俺達はやる気がまったくないような返事をした。
ウエダ『お前ら本当にやる気あるのか?恥かいて怒られるのは俺なんだぞ!』
カズヤ『それなら不真面目にやって、いっそのことクビにしちゃいますか?』
ナガレ『それいいかもな!』
ヒカル『面白そう!』
スバル『別に反対はしないぞ。』
ウエダ『お前ら冗談に聞こえないぞ。』
カズヤ『本気だったりして?』
俺は不気味な笑みを浮かべた。
ウエダ『そんなことしてみろ、お前らのプロフィールや秘密やらをパソコンの掲示板に張り出してやるからな!』
上田さんからは背中から不気味なオーラが出ていた。
スバル『それだけはマジで止めてくれよ。』
ウエダ『なら、真剣にやるか?』
四人『全力でやらせていただきます!』
それから俺達は撮影室に移動した。
俺は皆でこんな冗談を言って笑いあうのが大好きだ。
唯一心から安らげる瞬間でもある。
俺達は撮影室に着いた。
そして、俺達の撮影が始まった。
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