少女 破壊の眼
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ある日 いつもの様にただ牢獄の中で過ごしていると ふと彼女は気がつく そこに一匹の鼠がいることに もちろん彼女は鼠などわからない 彼女は命と言うモノの意味を知らない だから 彼女は鼠と石ころがどう違うのか 知る術が無かった ただ彼女は一つ気になる事がある あらゆるモノにある眼 鼠にも石ころにも外に見える木々や湖、天空に映る月にさえそれはあった
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