少女 破壊の眼
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眼を知ってからさらに時が経つ 彼女は眼を見ても何とも思わなくなった 眼があるのは普通の事 だからいちいち気にする事を止めていた しかし彼女は眼について新たな事を知る その日は気にしていなかったはずの眼が何故か目にとまった 気がつけば 眼が消えていた 気がつけば その眼は彼女の手の上に存在していた ふと彼女はそれを握り潰す 気がつけば… 潰れた鼠と 飛び散る血
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