第九章

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あやはまだ学校から帰らないのか…せっかく彼女にしてやったのに あ!!そうだいいこと考えた落とし穴でも作ろうかな 達也はまたよからぬことを考えていた 家の近くに落とし穴を掘ってっと ふぅ~やっとできた こうして家の手前で達也はあやを待っていた 数分してからあやの姿が現れた 一歩ずつ前にすすんでくるあや …ズボッ!!!!!! 「ぇぇ!!!!!なにこれ~」 あやは達也が作った落とし穴にまんまと引っかかった 「あはは間抜けなこけ方だな(笑)」達也はお腹を抱えて笑う 「酷いですぅ達也さまぁ泣」あやは涙目になりながら訴えた 「あやが早く帰らないのが悪いんだ」少し眉間にしわを寄せる 「ぇぇ(泣)無茶ですょ掃除とか大変なのにぃ」あやは可愛く拗ねた …ドキン 達也はさりげないあやの素振りにときめいていた「まあ一応あやは俺の彼女にしてやったんだぞ分かってるか?」そういいながらあやを落とし穴から救出した 「私付き合いたいとか言ってないのに(泣)」「絶対服従だろーが」 どれだけ達也さまは自分勝手なんだろぉあやは理解にくるしんでいた 確かに優しいとこもあるけど少し変態なところが…はぁ あやはため息をついた すると達也は 「あや…今俺の事変態って思っただろぉ」 「ぇぇ!!!!なんで!!!バレちゃった」「お仕置きだな」達也はにやにやしながら言った「彼女に格上げになったけど俺には絶対服従だからな(笑)」あやをお姫さまだっこして達也はあやを自宅のベッドにおろした 「今日は手首を手錠して30分間くすぐりの刑」達也はそう言うと手錠であやを捕まえ30分間くすぐり続けた あやは目が虚ろになり次第に感じやすくなってきた 可愛い 達也はついついあやの唇を奪いたいと想い強引にキスをした あやは感じている 達也は止まらなくなり色々触り始めた 「ひゃぁっ!!びくびく」あやは話せなくなるほどまでなっていた もみゅっ…達也が胸を揉むとあやはびくんとなるそれを達也は楽しんでいた そんな行為はあやが正気に戻るまで続いたという
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