第十章

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あやは学校から帰り達也も居ないのを確認しベッドに眠りについた 「ガチャガチャ」 達也は帰ってきた あやは寝てるのか今からこれでいじめてやろうかと思ったのに 達也が手にしてたのは遠隔式ローターだった あ!!これで起こせばいいんだ 達也はにやけながらあやの着ているスカートを捲りローターを入れた 「ん~っ」あやの声が響くが疲れていてまたすぐ眠ってしまった すると達也はリモコンをもち弱に設定してみた すると 「ひゃぁっ!!!びくびく」あやは飛び起きて下腹部に何かが入ってることが分かった そんなあやに達也は話しかけた 「おはようあや(笑)」妙ににやけている 「た!!!達也さまぁ!!!ぁあ!!!!びくびく」あやは顔を真っ赤に染めながらスカートを抑えつけている 「どおしたんだ大丈夫か」優越感を感じている達也はさらに質問をした 「あやが世界で一番愛してる人って誰だ?」 「アスランさまぁです」あやは一番笑顔の表情で答えた瞬間振動が急に激しくなった 「ひゃああっ!!!!!ああっ…やぁっ…やめてくだ…さぃ…はぁはぁ」 達也はリモコンを弱から強に変えたのだ あやは耐えれなくなってきて悶えるうちに淫らな姿に変わっていった 「あや凄く感じてるな…お前が一番愛してるのは俺だろうが分からないのか」 「はぃ…すぃま…せん。だからこれを早く外して下さい!!びくびく」体が小刻みに動く 「分かったらいいんだよ」達也はにやけながらまたリモコンを弱に変えた その時「ピンポーン」インターホンがなった 「あ!!さっきたのんだピザだ!!あやお前取りにいけ」あやは涙目で「ぇえ今は…勘弁して下さいはぁはぁ」訴えた 「はい?無理に決まってるだろ」 ぅぅ泣どれだけ鬼畜なのぉ 仕方なくあやは足をおぼつかせながら取りに行った「あ!!まいどでーす2000円になります」ニコニコしながら配達のお兄さんは待っていた 「ぁりがとうございます」あやがお金を渡そうとした瞬間また激しい振動が伝わってきた 「ひゃぁあんっ!!!ああっ」声と共にしゃがみこむあや 配達のお兄さんが急いで寄ってきた 「だ!!!!!!!大丈夫!!」 「ひゃぁあんっだめぇ」あやは抑えられなくなり声を出してしまった 足からは白い液体がダラダラ流れてきている 配達のお兄さんはそれに気がつきあやに触れた その瞬間達也は玄関にきて「おい触るな!!!!!」と叫んだ瞬間配達人を追い出した
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