第三章

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「ピピピピ♪」 んんっ 「むにゅ」 凄い感触があやの唇に伝わってきた とびおきると目の前には達也が 「え…え!!!!なになになんなんですかぁ」 あやはびっくりしてすこし後ずさりした 「なにって目覚めのキスだろ」 当然のごとく言う達也 「え!!!そんなぁ」 うるうるしながらあやは言う 「俺のメイドなんだから命令は絶対な」 見下したようにいう ぅぅ…どうしてあの時空き缶蹴っ飛ばしちゃったんだろぅ 後になって後悔するあや まだ好きな人ともしたことないのにぃ 「まあ今からこれに着替えて部屋の掃除しろ因みに従わないならまあ弁償してもらうからな」 そんなぁ…しかもこのブラウス薄いしスカート丈短いしぃしゃがんだだけでみえそぉ 「達也様ぁお願いですからもっとましなやつに」 ……また無視 はぁとりあえず着てみよ五分してからあやは達也のもとに現れた 「どぉですかぁ恥」 顔が真っ赤になりながら尋ねる 「凄くいいじゃないか」 とくに透けてる具合が 凄く似合ってるしこれなら また達也は妙ににやにやする 「じゃあこの台に上がってあの一番上の本とってくれ」 「はいわかりました」 そしてあやは台にあがり手を伸ばした いやぁ恥これスカートのした見えちゃぅ あやは片手でスカートを押さえた すると達也は 「片手じゃまなんだけどちゃんと退けてね」 笑顔で言う ぅぅっ恥ずかしい あやは我慢して素早く本を取った さっきのアングル最高!!やばいまたしてもらお 鬼畜な達也はまた意地悪な事を言い出す 「あ、喉かわいたぁ~あや牛乳2つカップにいれて持ってこい」 「はぃわかりました」 仕方なく2つ持っていく 「どおぞ」あやは手ぞえまでして渡した すると達也が 「あやも飲めよ舌だけを使って俺の目の前で」にやにやしながら見つめている ぁぅ…恥ずかしくてできない 「10…9…8」 「ぁあ…ごめんなさぃ飲みます」 ペロペロ 上手く飲めなくて顔に少しつく 顔を真っ赤にしながら涙目で達也を見つめる うわぁ最高毎日暇だったけど楽しくなってきた 達也はあやをなでたりしてもて遊んでいた
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